久しぶりの投稿です。
今まで評価の高いドッグフードをいくつか与えてきましたが、それらは全てドライフードでした。
《今まであげてきたドッグフード》
・アカナ
・モグワン
・カナガン
しかし、偏食気味の我が家の愛犬はドライフードをあまり食べないんです。
そこで今回、以前より気になっていたチルド型ドッグフード『ブッチ』を与えてみたので、レビューします。
チルド型ドッグフード「ブッチ」
『ブッチ』は、ニュージーランド産の原材料を使用したグルテンフリー、且つヒューマングレードの食肉のみを使用した無添加プレミアムドッグフードです。
見た目はチョ〜旨そうです!
↑ブッチの断面図
人が食べれそうな、ハムのようです。
所々野菜の原形も残っていて新鮮そうです。
水分量が豊富で水々しく、ソーセージのような弾力性があります。
お得なトライアルセット
公式サイト(株式会社ブッチジャパンインク )を見ると各800gの3種類トライアルセット3,000円を見つけました。
初めてなので少量ずつお試し出来る、こちらを購入。
通常800g1本で1,400円位なので、ほぼ1本分お得なセットになっています。
しかも送料無料で、開封後の保存に使えるキャップも特典として付いてくるという、初回だけの超お得セットです。
ブッチは3種類あるので、愛犬の好みを確認するのにも調度良いですね。
チルド型ドッグフード『ブッチ』食レポ
ではでは、早速実食してもらいましょう。
うちの子の体重だと、ドライフードなら30gくらいでしたが、ブッチなら1食100g。
初めに開封したのは、ビーフやラムの赤身肉を主体にした「ブラックレーベル」です。
食べやすくカットして盛り付けます。
いつもの食器では山盛りになってしまいました。(^_^;)
無添加だからなのか、匂いはきつくないです。
少し匂いを嗅いでから、すぐに食べ始めました。
山盛りだった為、こぼしまくってます...。
5分くらいで食べ尽くし、こぼしたところもキレイに食べてくれて完食です。
満足そうな表情で、食べ終わった後も舌を出してペロペロと口の周りを舐めてました。
「美味しかった〜」と、思ってそう。(^^)
ブッチのデメリット
ブッチは品質もよく、食い付きも良いのですが、ドライフードと比較したデメリットについてもお伝えしておきます。
私が感じたデメリットとしては3点あります。
①値段が高い
トイプードルで体重3〜4kgの場合、一日300円くらいのコスパになります。
ドライフードと比較すると高くなるのは間違いないですね。
(モグワン なら一日200円くらい)
②冷蔵庫を占領する
ブッチは冷蔵保存の商品になります。
つまり冷蔵庫に保存する事になるわけです。
公式サイトでは6,480円以上で送料無料になるので、なるべくならまとめ買いしたいところ。
そうなると例えば2kgを3本買うとして、冷蔵庫をその分占領する事になります。
③開封後、消費期限が10日
トイプードルに1日200g給仕したとして、2kgを消費するのに丁度10日かかります。
ギリギリという事ですね。
ドライフードのトッピングにした場合は、2kgは使い切れません。(800gを選択すればいいかもしれませんが)
ただしこれは、切り分けて冷凍保存すれば長期保存も可能です。
チルド型ドッグフード『ブッチ』まとめ
結論。偏食の子も食べてくれる可能性あり、品質は申し分なく良いドックフードです。
人間から見ればカリカリ・パサパサのドライフードより断然美味しそうに見えます。本来、犬は肉食なので生肉近い食感のチルド型フードは本当に美味しいのかもしれません。
ドックフードに月1万円かけられて、冷蔵庫にも余裕があるならメインのドックフードとしてもおススメします。
愛犬にとって、嬉しいご飯になる事でしょう。
もしくは、品質も栄養素も申し分ないので、トッピングとして使うというのも有りです。
トッピングでもご飯を食べてくれるようであれば、コスパも改善するのでベストかと思います。
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